ポケットやサドルバッグにも収納可能なコンパクトサイズの特殊形状記憶ケーブル採用のワイヤーロックCROPS「Q-BIRO」がリリースされました。
スプリング状のケーブルは最大で1800mmまで伸縮が可能で車輪やフレームを縛るように施錠できます。
コンパクトなダイキャスト製のボディは3桁の番号を何度でも設定が可能です。
カラーはレッド,ブラック,ホワイトの3色。
重量は120g、本体価格は2300円です。
ポケットやサドルバッグにも収納可能なコンパクトサイズの特殊形状記憶ケーブル採用のワイヤーロックCROPS「Q-BIRO」がリリースされました。
スプリング状のケーブルは最大で1800mmまで伸縮が可能で車輪やフレームを縛るように施錠できます。
コンパクトなダイキャスト製のボディは3桁の番号を何度でも設定が可能です。
カラーはレッド,ブラック,ホワイトの3色。
重量は120g、本体価格は2300円です。
ビーチクルーザーなどで有名なSCHWINNからバスケットが一体になったハンドルバーが数量限定でリリースされました。
注意する点としては、どんな自転車にでもつくわけではなく、スポーツ自転車に使用されているΦ31.8径の太径ハンドルバーのアヘッドステム専用のカゴになります。
カラーはシルバー、ハンドル幅は64cmです。
ダボ穴や台座のない自転車でもこの前カゴなら取り付けが可能かもしれません。
本体価格は5,000円。
取り付けの難しい自転車もありますのでご相談ください。
ロードバイク、グラベルロード、シングルスピードを1本のフレームで楽しむかとができるFABIKE「C2」が発表されました。
重量1.6kgのカーボン製フレームでエンド金具を交換すること3種類のエンド幅に変更ができる設計になっています。
サイズは5サイズ、フレームカラーはブラックのみですがヘッドパーツとシートクランプのカラーが5色から選べます。
サイズは5サイズ、フレームカラーはブラックのみですがヘッドパーツとシートクランプのカラーが5色から選べます。
本体価格は30万円、2016年6月発売。
ご予約お待ちしています。
古本市で1970年代の古い自転車のカタログが売っていいたので購入してみました。
愛好家の放出品なのかナショナル自転車(現 パナソニックサイクルテック)のスポーツ車「UNIPAC(ユニパック)」のカタログやチラシ等がまとまった形で保管されていて状態もよく興味深い内容だったので紹介させていただきます。
|ナショナル自転車 スポーツ車 「ユニパック」とは-
かつて日本で製造されていたスポーツ自転車。ナショナル自転車製造。輪行での小旅行などを目的としたスチール製ツーリング自転車。専用の輪行バッグと自転車がセットで販売された。
<パンフレット類>
▼ ユニパック B-501U(M)
▼ ユニパック B-501U(B)F
▼ ニューユニパック B-5U1NL
▼ ユニパック・デモンタブル B-10UID(T)
デモンタブルは分割型フレームで汽車・船・飛行機を利用し輪行を楽しむというサイクリングの新しい方法を提案。
<チラシ>
組み立てに12分…
結構時間かかるんですね
発売時には全日空とのコラボでエアーサイクリングという新たな輪行方を提案
まだマウンテンバイクが発明されていない時代の古き良き日本のサイクリング用自転車です。
<POP>
▲ 当時の自転車にぶら下げる販促物
<取り扱い説明書>
▲ ユニパックの取り扱い説明書
仕様や使用方法などが細かく記載されている。
▲分割式フレームのニューユニパック<デ・モンタブル>の取り扱い説明書(全13ページ)
※ 現在サイクルショップ203はパナソニックサイクルの自転車の取り扱いはありません。現車もなく詳細は分かりませんので電話やメールでのお問い合わせはご遠慮下さい。資料は2016年5月末まで店頭にてどなたでもご覧いただけます。スタッフにご用命ください。
最大600ルーメンという超高光度USBライトOWLEYE「LUNA 600 USB」が5月下旬にリリースされます。
この前照灯は明るいのが特徴なだけでなく、バッテリーが従来品と少し異なっています。
近年増えつつあるUSBのライトのほとんどはリチウムポリマーやリチウムイオンバッテリーを電源としている一方で、「LUNA 600 USB」は市販のエボルタやエネループなどの単四のニッケル水素充電池を電源として使用します。リチウムポリマーにしてもリチウムイオンにしても充電バッテリーはバッテリー寿命がありますので容易に交換できる充電池が電源というのはおもしろいアイデアです。
ボディのカラーはブラックとチタニウムアロイの2色、
4時間の充電で強モードで3時間、通常モードで10時間使用が可能です。
電池残量が30分以下になるとお知らせランプが光り充電の目安を教えてくれます。
防滴仕様で普通の乾電池も使用できますので、災害や停電などの緊急時に非常灯としても使用できます。取り付けは付属のシリコンブラケットで18~35mm径のハンドルバーに工具なしで簡単に取り付けが可能です。本体価格は5,400円です。
この充電方式のデメリットとしては各社総重量50g以下で前照灯の開発競争が進んでいるなか、単四電池4本の重量が50gを超えているうえに大きさがどうしても乾電池サイズよりコンパクトにならない点です。
USB充電の前照灯は多くのメーカーからいろいろな種類が発売されています。開発競争が激化する中、自転車ライトに興味のない一般ユーザーがおいてけぼりになっている現状があります。予算や使用目的が決まっているなら一度店舗にてご相談ください。目安としては
電池式で2000円台~
充電式で3000円台~
となります。
暑くなってきました。
サイクリングの際は熱中症対策としてこまめな給水をお願いします。
TOPEAKからボトルの取り出し方向を変更できる新しい片出しタイプのボトルゲージ「Dualside Cage EX」が発売されました。
プラスチック製のレースボトルゲージで自転車に合わせて3色の背面パーツが付属しています。
背面パーツは組み合わせは2パターン
①グレー/ブルー/レッド
②グレー/ホワイト/グリーン
背面カラーがアクセントとなっています。
大きさはL84 x W80 x H147mmで重量はわずか50g、
本体価格は1,200円。
ボトルが取り出しにくい小さなサイズのフレームにも最適です。