ABUS(アブス)のフォールディングロック「BORDO」にコンパクトサイズの「BORDO Lite 6055」が追加されました。

全長150mmとスマホほどの大きさで5枚の丈夫なスチールブレードをリンクでつなぎ合わせた構造になっています。シリーズ最軽量の440gと軽く、ジーンズの後ポケットやバックパックのサイドポケットにも収まる大きさです。

ドイツ製で3年間の最大10万円の自転車盗難の見舞金がついてきます(※)。

カラーはブラックとレッドの2色、
本体価格は5980円です。

※ABUSサイクルロック正規販売店販売に限り、3年間(購入日のレシートが必要です)、自転車盗難の場合に自転車購入金額が見舞金として支払われます。

当ブログで2月に今春発売とお伝えしていましたknogの新しいUSB充電式ライト「knog+」がようやく入荷しました。

わずか12g、シンプルな自転車ライト

Blinderシリーズにも採用されているシリコンバンドで工具なしで取り付けるタイプのシンプルな充電式自転車灯で、同社最軽量,最安値の充電ライトとなります。台座からマグネットで外せてクリップ状になる仕組みで自転車だけでなくカバンや服などにも装着できるようになっています。

本体価格は2250円
前後ペアセットは4150円

白色LEDのフロントは50ルーメン
赤色LEDのリアは20ルーメンの明るさです。

商品の発売をお待ちになられていた方、
お待たせしました。
納品の遅れをお詫びいたします。

BIRZMANから森林の雰囲気を醸し出すモスグリーンのナイロン素材を使用したバイクパッキングバッグシリーズ「PACKMAN」が発売されました。

撥水・耐摩耗素材を使用した自転車バッグシリーズ「PACKMAN」は、アウトドアスタイルに溶け込むカラーリングで自転車との相性もよくセットで揃えたくなるシリーズとなっています。

▲PACKMAN Travel Saddle Pack  (6ℓ)  ￥8,800
大型サドルバッグはストラップ固定式で大容量

▲PACKMAN Handlebar Pack  (9.5ℓ)  ￥9,000
ロールアップタイプのハンドルバーバッグはテントやシュラフなどの収納が可能

▲PACKMAN Travel Top Tube Pack  (0.8ℓ)  ￥3,800
コンパクトなトップチューブバッグはスマホや携帯食に最適

▲PACKMAN Travel Frame Pack Planet (3ℓ)  ￥5,800
中型のフレームバッグは日常使いにもオススメ

▲PACKMAN Travel Frame Pack Satelite (2.5ℓ)  ￥4,800
長期自転車旅には前三角下側にこのバッグを追加

▲PACKMAN Travel Bottle Pack  (500-750mlボトル用)  ￥1,900
チョークバッグスタイルのボトルバッグ

丈夫な中空スチール製のフレームに天然木製の底板を備えた大型フロントキャリアGAMOH「KCL-4F」が発売されました。

26″~700c用のL290xW430の大型のフロントラックで、好評の「KCL-3F」をベースに3枚の天然板が底板になっています。

▲ 発売中の「KCL-3F」

付属のブラケットと取り付けネジで取付け、最大18kgの荷物を運搬できます。
ピストバイクなどをカスタムし、「UBER eats」の配送など軽荷物の運搬に使用できます。

重量は1.7kgで
本体価格は11,111円です。

MKS 三ヶ島製作所から1982年に発売され、BMX・モトクロスユーザーに絶大な人気を得た「GRAFIGHT-X」ペダルの復刻版「GRAFIGHT-XX（ダブルエックス)」が発売されました。

グラスファイバープラスチックボディにより、高い耐久性とグリップ力を実現。3種の異なる形状の21個の突起とペダル中心に向かってわずかに凹状になっているコンケーブ形状で踏み込みやすい設計になっています。

踏面のサイズW102xL87で、両面踏みになっています。
重量は左右ペアで440gとなっています。

BMXやマウンテンバイクだけでなくクロスバイクや電動アシスト車にも最適です。

本体価格は4500円、
2018年7月発売です。
取付料もサービスいたします。

南船場にあった「TOKYO WHEEL」が本町に移転し、リニューアルイベントがあったので行ってきました。

南船場の農林会館にあった時より増床し、明るく誰でも入店しやすい雰囲気のお店になっています。
自動車交通量の多いの本町通り沿いにあり、ビジネスマンが仕事帰りによりやすい立地です。

このお店は自転車自体は一切販売せず、ウエアやバッグ,自転車アクセサリーに特化していて、修理もおこなっていません。カジュアルウエアからレーシングジャージまで、自転車マニアだけでなく自転車に乗らない人も日常生活で使用できそうなアイテム類がそろっています。

欧州の自転車ウエアメーカー「assos」を併設、そのほかクロップドパンツや高機能ウエアなどアパレルが充実しています。

自転車通勤に便利なバックパックやおしゃれな革製品等も販売、品揃えが豊富で自転車生活に詳しいスタッフに相談しながら最適なアイテムが選べます。

大阪店以外には東京に2店舗とオンラインショップも運営されています。大阪店のあるこの場所は、以前はゴルフ用品店があったらしく、日本人の余暇の過ごし方が時代により変化している様子がうかがえます。

レセプションには自転車関連のメーカーやショップ、マスコミの方がたくさんいました。

日本は自転車は生活必需品として広く普及している反面、その多くはいわゆるママチャリでしかも低廉化しています。スポーツサイクルを楽しむ人も少しづつ増えていますが、より良い自転車生活を実現していくためには、このようなお店の必要性を強く感じました。