2010年にUSBで充電できる画期的な自転車ライトがリリースされました。knogというオーストラリアのメーカーで「Blinder 4」というライトでした。
このライトは爆発的に売れ、その後同じような商品が多くのメーカーからリリースされ、自転車ライトは数年で電池式から充電式になっていきました。
「Blinder 4」は自転車ライトのスタンダードとなり、現在でもサイクルショップ203でも非常によく売れています。
2015年夏、
ついに「Blinder 4」の後継モデル「Blinder MOB」が公開されました。
新商品「Blinder MOB」は今まで4灯だったLEDが16灯にグレードアップ。充電が切れても安全を確保できるようにリフレクターが内蔵されています。
取り付けバンドもリプレイスタイプになっていて、大径のフレームやエアロ形状のシート棒にも装着できるようになりました。
本体価格は4600円と従来品より安く設定されています。