本ブログでも度々紹介し、毎回新しい価値観をし続け、自転車業界に新しい風を吹き込んでいるオーストラリアのブランドknogから、割りいい感じのUSB充電ライトが発売されます。
いままでの商品のような斬新さはありませんが、同社の30年の開発キャリアが結実したような製品となっています。
「Plug」は、前照灯「Plug Front」と赤色に光る尾灯「Plug Rear」の2種がラインアップされています。
「Plug Front」は250ルーメンと前照灯としては標準的な水準で、フォルムも昔からある単一電池型の形状をとっています。本当に今までエポックメイキングな製品を送り出してきたknogの新商品なのかと思いたくなるような、普通のUSB充電のライトです。本体価格も¥3500くらいと安くも高くもない普通のライトです。
「Plug Rear」は10ルーメンと決してハイスペックとは言えない、普通のテールライトとなっています。
ボディーカラーは3色を予定、
2020年3月入荷予定です。