2020年上期のパーツの売り上げ点数ランキングです。トップ10を公開しますので、参考にしてみてください。
第1位
【メーカー】knog
【商品名】blinder mini
【本体価格】3200円
【特徴】USB充電式のコンパクトなLEDライト。防水性も高く、工具なしで簡単に自転車に取り付けができる。
第2位
【メーカー】MAXXIS
【商品名】re-fuse
【本体価格】4000円
【特徴】耐パンク性の高いブレーカー入りのタイヤ。クロスバイクのパンク修理で来られた方に、選択肢のひとつとして提案していて、高評価をいただいております。
第3位
【メーカー】ABUS
【商品名】5805C
【本体価格】3980円
【特徴】ドイツブランドABUSの4桁のチェーン錠。長さ110cmで、ダイヤルは好みの番号に設定することができる。
第4位
【メーカー】ABUS
【商品名】5805K
【本体価格】3980円
【特徴】第3位の「5805C」のキータイプ。スペアキー付きで、盗難見舞金[2万円]対象モデル(要登録)。
第5位
【メーカー】LEZYNE
【商品名】mini drive400
【本体価格】4980円
【特徴】美しい仕上げのアルミボディに400ルーメンの高輝度の前照灯。ハイテクノロジーな台湾製の自転車部品を象徴するライト。
第6位
【メーカー】MAXXIS
【商品名】Detonator
【本体価格】3~4000円
【特徴】GIANTのクロスバイク「ESCAPE」等に採用されていたオーソドックスなタイヤ。消耗で片輪のみの交換に来られた方は、前後が同じタイヤになるようにご希望される傾向が強くみられます。
第7位
【メーカー】ABUS
【商品名】4804K
【本体価格】2980円
【特徴】第4位「5805K」より少し細い4mmのチェーン錠。510gで束ねると小さくなり使いやすい。盗難見舞金対象モデルではありません。
第8位
【メーカー】ABUS
【商品名】1500
【本体価格】2390円
【特徴】ABUSの110cmのチェーン錠で最もリーズナブルなタイプ。
第9位
【メーカー】MAXXIS
【商品名】pursuer
【本体価格】3200円
【特徴】一昨年発売された低価格なロード用タイヤ。サイクルショップ203は全国でもMAXXISの自転車タイヤの販売が上位の販売店となっています(全国1位を目指していますので、MAXXISのタイヤを検討されている方はよろしくお願いします)。
第10位
【メーカー】knog
【商品名】the blinder
【本体価格】4490円
【特徴】本年に発売されたBLINDER「MOB」の後継モデル。第1位「Blinder Mini」のスタンダードサイズ版で、ユニークなフラッシングパターンが特徴。
※キックスタンド,チューブ,シマノのブレーキシュー・ワイヤー・チェーンを除いたランキングとなっています。
ABUS・MAXXISのベーシックなアイテムが人気
MAXXISのタイヤ,ABUSのカギが上位を占めるなんともツマラないランキングですが、スポーツ自転車店を運営し続けるには、このようベーシックな定番アイテムの量的な売り上げが不可欠となってきます。
2020年上期は、コロナの影響で自宅の奥で眠っていた使っていなかった自転車を引っ張り出してきて乗る人が多く、先月の「2020年6月」が、開業以来最高のパーツ販売額を記録しました。10位内にタイヤが3商品ランクインしているのはその影響かもしれません。