国内最大級の自転車の祭典
千葉・幕張メッセで開催中のサイクルモードに行ってきました。
総展示台数1000台以上、毎年開催される自転車の祭典で2016年は千葉・幕張メッセ11月4日(金)から6日(日)まで開催されます。入場料は前売1200円、当日1600円です。
ロードバイクを中心に最新のスポーツサイクルが多数展示されています。
このイベントの最大の特徴は見るだけでなく、試乗など最新の自転車を体感できる点です。
全長1.2kmの試乗コースが用意されていて最新のロードバイクやマウンテンバイクなどを乗り比べすることができます。人気車は行列ができます。
車体だけでなく、最新の自転車パーツやアクセサリーも展示されています。
インドアバイクインストラクター平野由香里さんによるエアロバイクの体験レクチャー
東京 渋谷の「サイクルデザイン専門学校」の卒業制作も展示されています。
ドイツのセキュリティブランド「ABUS」は他社の鍵を壊してみようという大胆な体験企画。「ABUS」のUロックを破壊できる強者(チャレンジャー)募集
自転車ツーキニスト疋田智さんによる漫談(?)
片山右京さんの自転車チーム「Team UKYO」のロードバイク
左/YAMAHAのE-BIKE(電動自転車)
右/広島カープと地元自転車メーカーのコラボ車
今年はビンテージのRALEIGHやルネエルスなど希少なアンティーク自転車の販売も
マニア垂涎のカンパ「Cレコ」やサンツアー「シュパーブ」などオールドパーツの即売会も開催されていました。
ハンドメイド(オーダーメイド)の日本製自転車コーナー。運が良ければビルダーさんに会えるかも。
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