お知らせ

RALEIGH ミニベロ「RSS」新色のオールブラック追加

RALEIGHのミニベロ「RSS」にブラックが追加されます。

raleigh RSS black

 

見た目以上の走行性能

RALEIGH「RSS」は完全水平ホリゾンタル型のクロモリ製フレームの美しいデザインの20”ミニベロで、最大の魅力はそのクラシカルな見た目からは想像できない程の走行性能です。
デベロップマン(dévelopment:クランク1回転で進む距離)は最大で7.7mあり「ミニベロはこいでも進まない」という既成概念を覆す走行性能となっています。

 

 

 

【メーカー】RALEIGH
【商品名】RSS (RSW)
【本体価格】¥ 60,500
【発売】2017年3月中旬

 

 

予約受付中

 

 

| 英国の伝統とプラグマティズム

ラレーは1950年代英国で世界に先駆けてミニベロの可能性を研究をはじめ、従来、小径車が子供・幼児用とされてきた固定概念を打ち破り幅広いユーザーを獲得してきた歴史があります。「RSS」は伝統的なホリゾンタル型のフレーム形状にママチャリほどの太さのある20インチタイヤを装備した日常生活に使用しやすく、両立センタースタンドやフレームと同色の軽合金のフルフェンダーなど日本人ニーズにも適合したモデルです。

 

 

 


 

 

raleigh   rss

 

¥ 60,500

 

【フレーム】クロモリ
【カラー】ブラック
【サイズ】480mm(対象身長160-180cm)
【変速】シマノ製 8速
【ブレーキ】シマノVブレーキ
【タイヤ】20×1-3/8(451)スキンサイド
【チューブ】英式バルブ

 

人気のダークグレーとアガトブルーも発売中です。

 

raleigh RSW▲ アガトブルー

ralegh RSS RSW
ダークグレー

 


 

 

<参考> 20″ミニベロのデベロップマンの比較  2018モデル

メーカー 車種 変速 前ギア カセット タイヤサイズ dev
raleigh RSS 8速 52T 11-34T 20×1-3/8 7.7m
tern CREST 8速 52T 11-32T 20×1-1/8 7.3m
giant IDIOM 2 8速 48T 11-32T 20×1-1/8 6.8m
gios MIGNON 8速 48T 11-28T 20×1-1/8 6.8m
fuji HELION 8速 52T 12-32T 20×1-1/8 6.7m
tokyobike 20 8速 44T 11-30T 20×1-1/8 6.2m
riteway GRACIA SW 8速 42T 12-32T 20×1.95 5.5m
gios PULMINO 7速 48T 11-28T 20×1-1/8 6.8m
bruno MIXTE 7速 46T 11-28T 20×1.5 6.2m
ルイガノ LGS-S7 7速 48T 12-28T 20×1.5 6.0m

(サイクルショップ203調べ)

 



■あわせて買いたい

 

classic
▲ zéfal ヴィンテージボトルケージ ¥1,650
仏 ゼファール社の細身のクロムスチールボトルホルダー。縫い付けられたレザーがクラシックなイメージを演出

 

 

brooks b17
brooks  B17スペシャル  ¥20,000
英国またはアイルランド産の牛に限定した革に真鍮リベットを槌でコンコンと打ち込んで手作りした英国製本革サドル

 

FUJI ピストバイク「TRACK ARCV」入荷

FUJIから軽量アルミフレームのピストバイク「TRACK ARCV」(アーカイブ)が入荷しました。

 

fuji track arcv2018

 

 

【メーカー】fuji
【商品名】track arcv
【本体価格】¥86,000
【発売】2018年2月下旬

 

発売中

 

スタイリッシュなピストバイク・通称「フジトラ」

パシュート(トラック・追抜)ジオメトリーを採用したストリート仕様のピストバイク、スムースウェルドされた大径チューブが特徴的な軽量アルミフレームにカーボンブレードフォークを搭載。攻撃的でダイレクト感のある乗り味で都市の移動をスタイリッシュに

 

fuji track 2018
ブラッシュアルミ 工業製品らしいアルミポリッシュ

 

 

3
マットブラック 人気のマットブラック

 

 

fuji track arcv
ホワイト  新色のホワイト

 

 

 

 

 


 

FUJI   track arcv

 

¥ 86,000

 

【フレーム】アルミ
【カラー】3色
【サイズ】49_52_54_56
【重量】8.1kg
【ギア】前48 x 後16T  (固定ギア)
【ブレーキ】ロードブレーキ前後付属
【タイヤ】700×25c
【チューブ】フレンチバルブ[仏式]

 

 

※ペダル,フリーギアは別売

 

<サイズの目安>
49cm:165cm~172cm、
52cm:170cm~178cm、
54cm:176cm~184cm、
56cm:182cm~190cm、

 


 

■フォトギャラリー

 

fuji track arcv

fuji fixe

fuji carbonfork

fuji track arcv

fujibikes trackarcv

 

fuji track white

fuji trackarcv white



■ あわせて買いたい

shimano freegear
▲shimano シングルフリー「SF-MX30」¥2,990

 

 

mks track
▲MKS 「シルバンぺタル」¥3,400

 

 

 


 

■ フジのピストバイクの軌跡 ~アーカイブ~

 

1964年
内定していた東京五輪、
直前試作品の強度不足で無念の除外

fuji olympic

 

 

2006年
日本でファッション感覚でピストバイクを乗るようになる前夜
米国法人より「TRACK」を輸入開始

fuji track

 

 

2008年
クリエイティブブランド「OBEY」とのコラボレーションバイク発売

fuji obey

 

 

2009年
「FEATHER」発売
ピストバイクの定番となり現在も継続販売されているモデル

fuji feather 2009

 

 

2010年
FUJIの前身の日米商会創業111周年
「CLASSIC」発売

fuji classic

 

 

2011年
トリック系ピストバイク「VENOM」発売

fuji venom

 

2012年
グラベルロードのシングルスピード「FEATHER CX」発売

fuji feather cx

 

 

2016年
内装3速だった「STROLL」をシングルスピード化
fuji stroll

 

2017年
「TRACK ARCV」発売

fuji track

 

 

SCHWINN クラシックスタイルのBMX「SX-1000」入荷

100年を超える歴史のSCHWINNからクラシックテイストの24インチBMX「SX-1000」が発売されました。

 

schwinn sx1000 2018

 

リーバイス、マクドナルド、コカ・コーラ そして シュウイン

アメリカンスタイルの自転車を語るうえで欠くことのできない存在「SCHWINN」は、独創的な米国自転車文化を創造し、BMXトップライダーからオードリー・ヘップバーンまで歴史を超えて多くの人に愛され続けています。

新商品「SX-1000」は、80年代BMX黄金期を彷彿とさせる細径フレームパイプ&シングルガゼットフレームに、街乗りに適した24インチのタイヤを装備したモデルで、非常にシュウインらしいモデルになっています。

 

 

 

【メーカー】schwinn
【商品名】sx-1000
【本体価格】¥ 35,000
【発売】2018年2月

 

 

発売中

 

カラーはホワイトとブラックの2色。

schwinn sx1000 white
ホワイト

 

 

schwinn sx1000 black
ブラック

 

 


 

 

SCHWINN   sx-1000

 

¥ 35,000

 

【フレーム】スチール
【カラー】ブラック,ホワイト
【サイズ】381mm(身長160cm以上)
【重量】13.4kg
【ギア】前42 x 後 18T
【ブレーキ】キャリパーブレーキ前後付属
【タイヤ】24×2.125
【チューブ】米式バルブ

 


■フォトギャラリー

schwinn sx1000

schwinn bmx

schwinn sx1000 2018

schwinn bmx 2018

schwinn sx1000 black

tokyobikeに新色追加されます

tokyobikeに新色が追加されます。
新色はすべてセミマット仕上げで乗る人が引き立つようなカラーリングになっています。

tokyobike color

 

tokybike 26 

¥68,000+税

tokyobike  green
▲シダーグリーン

tokyobike red
▲ボルドー

tokyobike grey
▲スレートグレー

 

 

 

tokyobike bisou26 

¥62000 +税

 

tokyobike gray
▲スレートグレー

tokyobike blue
▲ブルージェイド

 

 

 

 

 

tokyobike 20

¥64,000

tokyobike blue
▲ブルーグレー

 

c76fb2e6b017a1e84d0ebc3ee5f43809 (1)
▲スレートグレー

 

LOUIS GARNEAU ミニサイクル「LGS-S8」発売

人気のミニベロ「LGS-S7」をベースにしたコンテンポラリーデザインのミニサイクル「LGS-S8」予約開始

lgs-s8.0

アルミ製ロングテールフレームに27kgまで積載可能な一体型の丈夫なリアキャリアを装備、木底板付きの前バスケットにドロヨケ,両立スタンドなど実用的で荷物を運びやすいカーゴバイクとなっています。

 

 

【メーカー】louis garneau
【商品名】lgs-s8
【本体価格】¥65,000
【発売】2018年2月

 

 

発売中

 

たくさん運ぼう、ラクラク運ぼう 

BMXなどに多く採用されている20×1.95サイズのエアボリュームがあり丈夫なタイヤ使用、変速はシマノ製レボシフト(グリップ式シフト)の7速ギアで坂道でも楽々。おしゃれなブラウンカラーの合皮製のグリップ&サドルにもマッチしたフレームカラーはホワイト,ブラック,マットライムの3色展開です。

louis garneau s8
ホワイト

lgs-s8 2018
ブラック

louisgarenau mvcargo
マットオリーブ

 

 

 


 

 

LOUIS GARNEAU   lgs-s8

 

¥ 65,000

 

【フレーム】アルミ
【カラー】マットオリーブ,ブラック,ホワイト
【サイズ】410mm(身長155cm以上)
【重量】16kg
【変速】7速
【ブレーキ】Vブレーキ
【タイヤ】20×1.95
【チューブ】英式バルブ

 

 


■ フォトギャラリー

lgs-s8 white

lgs-s8 mv-cargo

louisgarneau minicycle

lgs-s8 2018

louisgarneau handle

 

ARAYA サイクリング車「FEDERAL」発売

1903年創業の老舗メーカーARAYAからランドナー仕様を簡素にまとめたサイクリング車「FEDERAL」の2018モデルが発売されました。

araya_fed_brn_2018

 

 

【メーカー】araya
【商品名】FED federal
【本体価格】¥60,000
【発売】2018年1月13日

 

発売中

 

サイクリング車入門者から中級者まで

スポーツ自転車の原点である移動する楽しみを万人向けに仕様を凝縮したベーシックなツーリングモデルで、ラグのないシンプルで伝統的なクロモリ鋼を使用したフレームに、日本のママチャリ標準径といえる26インチのタイヤを装備。嗜好性や実用性を損なうことなく低価格でスポーツ自転車の可能性を追求した同社115年の伝統に恥じない普及型モデルです。カラーは3色、定番のディープブルー、フォレストグリーンに加え、新色のキャニオンブラウンが発売されます。

araya_fed_bl_2018
ディープブルー 人気の定番カラー

 

araya_fed_grn_2018
フォレストグリーン  ツーリングキャリアカスタムイメージ

 

 


 

 

ARAYA   federal

 

¥ 60,000

 

【フレーム】クロモリ
【カラー】全3色
【サイズ】440_500_540mm
【重量】13.5kg
【変速】24(3×8)速
【ブレーキ】カンチブレーキ(補助レバー付き)
【タイヤ】26×1-3/8
【チューブ】英式バルブ

 

<サイズの目安>
440mm:145cm~160cm、
500mm:160cm~175cm、
540mm:170cm~185cm、

 

 


フォトギャラリー

araya fed

 araya federal

araya federal brown

 

araya federal 2018


 

 

■ これの違いってなんですか?


フェデラルとは….

「フェデラル」とは20世紀中頃のフランスを源流とするツーリング車の車種体系(シクロツーリズム)で、価格が比較的安く万人向きにつくられた車種のことです。
また、オーダーメイドブランド(身体の採寸をおこない自転車の製造をおこなうアトリエ型製造メーカー)が製造するレディメイドのツーリング車のことを指すこともあったようです。

フレームは円筒形の鉄製のパイプのダイヤモンド形状で、ドロップハンドルと多段外装変速を装備し、やや太めのタイヤで基本的にドロヨケ付きです。

フランスのシクロツーリズムは、競技用のロードバイクとは一線を画し、1970年代の日本のサイクリングブームに大きな影響を与えますが、1980年以降は米国発祥のマウンテンバイク(オフロード自転車)の登場によってあれよあれよと人気を失い、マイナーなジャンルになってしまいます。現在ではARAYAなど数ブランドが製造し、再評価されつつあります。

 

federal   gitan federal
左/ ReneHERSE「FEDERAL」1950~80年代
右/ gitan「FEDERAL」

 

– –

 

■フランス源流のシクロツーリズム体系

[長距離] キャンピング ≧ ディアゴナール ≧ ランドヌール(スポルティフ) ≧ ロンシャン ≧ フェデラル > プロムナード [短距離]

 

キャンピング 重装備の超長距離旅行向け
ディアゴナール フランス斜横断向け
ランドヌール 400~800km向け、究極の旅自転車(?)
ロンシャン  400km以下向け、こちら参考ください
フェデラル 大衆向けツーリング車
プロムナード 散歩用

 

※サイクルショップ203なりの解釈でいろいろな考え方があります。