お知らせ

tokyobike 女性用「ビズ」が新しくなりました

■ tokyobikeの女性用「bisou(ビズ)」が新しくなりました。

tokobike bisou26

近所へ買い物に出かけたり、のんびりと風景を楽しみながらのお散歩にぴったり。こぎ出しが軽く坂道にも強いギア、着る服装を選ばないフレームの形など、その良さはそのままに、落ち着いた印象のセミマット仕上げのフレームカラーになりました。また、これまで以上に体にフィットしたものを選べるように2サイズ展開となりました

 

【メーカー】tokyobike
【商品名】26
【本体価格】¥ 58,000
【発売】2017年3月10日(金)

予約受付中

 

 

tokobike bisou red
▲ ベージュレッド

 

tokobike bisou navy
▲ ネイビー

 

tokobike bisou ivory
▲ アイボリー

 

tokobike bisou mint
▲ ミント

 

tokobike bisou mustard
▲ マスタード

 

tokobike bisou blue
▲ ブルーグレー

 

クロモリ製の乗り降りしやすいフレーム形状で、バスケットや泥よけ、リアキャリアなども付けられるので、使い方に合わせて自分なりのカスタムも楽しめます。

 


 

tokyobike  bosou26

¥ 58,000

【フレーム】クロモリ
【カラー】全6色 セミマット仕上げ
【サイズ】S(42cm),M(50cm)
【重量】12kg
【変速】7速
【ブレーキ】キャリパータイプ
【タイヤ】26×1.15
【チューブ】英式バルブ

※センターキックスタンド付属

<サイズの目安>
S:145cm~165cm、
M:160cm~

 

 


・フォトギャラリー
tokyobike bisou

tokyobike bisou26

tokyobike bisou

tokyobike bluegrey

tokyobike bisou26


 

■ あわせて買いたい

bisou fender
▲ tokyobike ビズ用ドロヨケ ¥5,500

 

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▲WALD 215リアラック ¥3800

tokyobike ミニベロ「20」フルモデルチェンジ

■ tokyobikeのミニベロ「20」が新しくなりました

tokyobike 20 2017

 

コンパクトな小径車ならではの気軽さやクイックな操作感などの特徴はそのままにtokyobikeのミニベロ「20」がデザインを一新し、2サイズ展開になりました。

 

tokyobike 20

 

【メーカー】tokyobike
【商品名】20
【本体価格】¥ 62,000
【発売】2017年2月24日(金)

予約受付中

 

 

tokyobike 2017
▲ ベージュレッド

 

tokyobike 20 minivelo
▲ ネイビー

 

tokyobike 20 2017
▲ アイボリー

 

tokyobike 20 mimt
▲ ミント

 

tokyobike 20
▲ マスタード

 

tokyobike 20 sage
▲ セージ

 

 

近所へのちょっとした買い物や、気ままな散歩に。

まるで歩き出すかのようなこぎ出しから瞬時に加速。どんな狭い道でも思いどおりに曲がり、坂を感じさせないほど楽に登る。驚くほどのクリアな操作感と反応の良さは、自転車を体の一部のように感じさせてくれます。また、小径車ならではのコンパクトさが、都会の生活にさりげなくとけ込みます.

 

 


 

tokyobike  20

¥ 62,000

【フレーム】クロモリ
【カラー】全6色 セミマット仕上げ
【サイズ】S(42cm),M(50cm)
【重量】11kg
【変速】8速
【ブレーキ】キャリパータイプ
【タイヤ】20×1-1/8 (451)
【チューブ】英式バルブ

※センターキックスタンド付属

<サイズの目安>
S:145cm~165cm、
M:160cm~

 

 


 

 

■これの違いってなんですか?

tokyobikeが他のスポーツ自転車メーカーと大きく異なる点を2つあげるなら、「プロモーション」と「購入者へのサポート」です。

①プロモーション:tokyobikeの製品ラインナップにはレーシングモデルはなくもちろん選手への自転車の供給はしていません。自転車専門誌に広告を出すこともなく、合同展示会なども参加しません。したがって、自転車に詳しい人でもtokyobikeというメーカーの存在自体を全く知らないということもしばしばです。それがどうしたと思うかもしれませんが、スポーツモデルを中心に製造している自転車メーカーではこのようなことは異色で、そのかわりにレンタルサイクル事業を展開したり、コラボやワークショップ,落語会などの文化活動などを積極的におこなっています。

②購入者へのサポート:一般的に自転車はパーツが壊れると国内に流通しているパーツメーカーのパーツで補修をします。tokyobikeは(それも可能なのですが)、基本的に同じ型のパーツを同社内にストックしていて、雰囲気を損なうことなく使用し続けることができます。パーツは同社の通販またはサイクルショップ203で注文ができます。また2016年からは「tokyobike customer rescue」サービスがはじまり24時間365日専用のコールセンターが電話対応しています。

 

 

 


・フォトギャラリー

 

tokyobike new 20

tokyobike saddle

tokyobike mach

tokyobike 20 mint

 

tokyobike 20 mint

 

 

 


 

■ あわせて買いたい

20"fender
▲ tokyobike 20用ドロヨケ ¥5,500

 

knog oi s
▲ knog ベル「Oi」Sサイズ ¥2,300

クラス最長のデベロップマン、見た目以上の走行性能のラレー「RSS」

ラレーから完全水平ホリゾンタル型のクロモリ製フレームのミニベロ「RSS」がリリースされました。

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ラレーは1950年代英国で世界に先駆けてミニベロの可能性を研究をはじめ、従来、小径車が子供・幼児用とされてきた固定概念を打ち破り幅広いユーザーを獲得してきた歴史があります。RSSは伝統的なホリゾンタル型のフレーム形状にママチャリほどの太さのある20インチタイヤを装備した日常生活に使用しやすく、両立センタースタンドや軽合金のフルフェンダーなど日本人ニーズにも適合したモデルです。

 

【メーカー】RALEIGH
【商品名】RSS (RSW)
【本体価格】¥ 58,000
【発売】2016年12月

 

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▲ダークグレー

raleigh_rss_nvy
▲アガトブルー

 

RSSは「ミニベロはこいでも進まない」という概念をくつがえす程の走行性能です。クランクを1回転で進む距離のことデベロップマン(dévelopment)というのですが、RSSは最大7.7mあり、クラシカルな見た目からは想像できないほどの走行性能になっています。

 

<20″ミニベロのデベロップマンの比較 >2017モデル

メーカー 車種 変速 前ギア カセット タイヤサイズ dev
raleigh RSS 8速 52T 11-34T 20×1-3/8 7.7m
tern CREST 8速 52T 11-32T 20×1-1/8 7.3m
giant IDIOM 2 8速 48T 11-32T 20×1-1/8 6.8m
gios MIGNON 8速 48T 11-28T 20×1-1/8 6.8m
fuji HELION 8速 52T 12-32T 20×1-1/8 6.7m
tokyobike 20 8速 44T 11-30T 20×1-1/8 6.2m
riteway GRACIA SW 8速 42T 12-32T 20×1.95 5.5m
gios PULMINO 7速 48T 11-28T 20×1-1/8 6.8m
bruno MIXTE 7速 46T 11-28T 20×1.5 6.2m
ルイガノ MV1 7速 48T 12-28T 20×1.5 6.0m
ルイガノ MV1M 7速 48T 12-28T 20×1.5 6.0m

(サイクルショップ203調べ)

 

 

 


 

 

raleigh   rss

¥ 58,000

 

【フレーム】クロモリ
【カラー】ダークグレー /アガトブルー
【サイズ】480mm(対象身長160-180cm)
【変速】シマノ製 8速
【ブレーキ】シマノVブレーキ
【タイヤ】20×1-3/8(451)スキンサイド
【チューブ】英式バルブ

 


■合わせて買いたい

 

zefal bottle
zéfal ヴィンテージボトルケージ ¥2,000
仏 ゼファール社の細身のクロムスチールボトルホルダー。縫い付けられたレザーがクラシックなイメージを演出

 

 

brooks b17sp
brooks  B17スペシャル  ¥20,000
英国またはアイルランド産の牛に限定した革に真鍮リベットを槌でコンコンと打ち込んで手作りした英国製本革サドル

SCHWINN 名車「スティングレイ」復刻

■ ハイライズハンドルバー、バナナシート、スリックタイヤを装備し1963~1970年に米国でブームを起こし、BMXの元になった米国大衆文化を象徴するクラシッククルーザー「STING RAY」が復活します。

 

schwinn 1970
▲ 1970年当時カタログから

 

 

【メーカー】SCHWINN
【商品名】STING RAY
【本体価格】¥ 48,000
【発売】2016年12月

 

100年を超えるシュウイン社の歴史は米国の自転車史そのものといってもいいでしょう。1960年代はまだアメリカにはサイクリングを楽しむと習慣はあまりなく、自転車はさしずめ子供のおもちゃといった扱いでした。西海岸の遊び心あるあふれた悪ガキのシンボルが「STING RAY」でした。

schwinn stingray
 ▲ レッド

 

schwinn stingray 2017
▲ イエロー

ハイライザーの自転車は、もともとはサンディエゴの海軍基地で軍人の家族に安上がりな自転車を提供するため地元のJTBという小さな卸商がストックの部品をアッセンブルし、300台ほど生産したのがはじまりとされています。

当時、シュウインは米国3位の自転車メーカーでしたが、ディスカウントストアには供給せず自転車専門店に絞った販路でティーン向けにハイライザーの自転車を大量に供給し、ライバルのマレーオハイオ社やハフマン社を駆逐していきました。

ピークの1968年には米国西部では販売の70~80%が20インチタイヤのハイライザー車になり、26インチの軽快車(シティ車+スポーツ車)を大きく上回り、自転車店の展示も大半がカラフルなシュウインのハイライザー車となります。

usa 1970

その後ブームはおさまり、ハイライザーの自転車はBMXへと進化をとげ、新たなジャンルを確立します。
それだけにとどまらず米国西部は、その後もMTB(マウンテンバイク)やフィクシー(ピストバイク)など次々に新たな自転車の楽しみを創出していきます。

しばらくハイライザーの自転車はラインナップから姿を消していたのですが、1998年にリバイバルが生産され大きな反響を呼び、西海岸ではオールドシュウインだけを集めたスワップミートも開催されシュウインの歴史が再評価されます。しかし、2006年に発売された新型のローライダーのスティングレイが奇抜なフォルムで不評を買い、その後またラインナップから姿を消し、製造が途切れてしまっていました。

今回の復刻されたスティングレイはフロントはスターメーアーチャー製ドラムブレーキ、リアはクランク逆回転で制動するコースターブレーキ採用、サスペンションはフロントはスプリンガーフォーク、リアはシーシーバーを採用した60年代の正統派のオールドシュウインスタイルとなっています。ガレージ、ショップのインテリアやクリスマスのプレゼントにもオススメです。


 

schwinn  sting-ray

¥ 48,000

【フレーム】スチール
【カラー】レッド/イエロー
【重量】17.2kg
【サイズ】334mm(身長130-180cm対象)
【変速】-
【ブレーキ】(前)ドラム/(後)コースター
【タイヤ】(前)16×1.75/(後)20×2.125
【チューブ】米式バルブ

 

 


・フォトギャラリー

schwinn  cruiser

schwinn  bananaseat

sturmeyarcher

schwinn slik

schwinn headtube

※写真はサンプル車です

 


■これの、違いってなんですか?
米国はクルマ社会であり、現在は自転車はレジャーという側面が強く通勤で自転車を使用するという地域は限られています。嗜好品であり「STING RAY」のような5万円という価格帯は低級品~大衆品に相当します。

ママチャリ文化が浸透している日本人からすると5万円の自転車は高級品に感じるかもしれませんが、「STING RAY」は低性能で全く高級品ではありません。

自転車のメインターゲットが「ママ(子育て世代の女性)チャリ」になってる日本の自転車文化も世界的には異質ですが、1970年前後の米国はそれ以上にぶっとんだ自転車文化だったのです。

 


■ あわせて買いたい

 

finishline 1step
▲finishline「1step」 ¥1,300
1本でチェーンの洗浄と潤滑ができる米国製チェーンオイル

 

 

kryptnite  u
▲kryptonite「U-mini」 ¥5,200
米国最強の自転車ロックブランド「クリプトナイト」のUロック

クラウドファンディング米「kickstarter」で話題のknog社のベル 「Oi」入荷しました

「Yahoo!ニュース」をはじめ多くのメディアに取り上げられた自転車ベルknogOi(オイ)」がいよいよ発売となりました。

knog oi

 

米国のクラウドファンディングkickstarterで資金を調達し、これまでにない話題の広がりをみせている革命的商品です。デザイナーとエンジニアが協力し小さなチームを結成。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を何百回も繰り返し最高のベルを追求しようやく製品化となりました。

 

knog oi

ラインナップはアルミシルバー、ブラス、コッパー、ブラックの4バリエーション。

knog oi bellls

 

ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。
グリップの内径と同じサイズの「SMALL Oi」とドロップハンドルなど太径のスポーツ自転車にも対応する「LARGE Oi」の2種です。内側にケーブルをかわす溝もついていてブレーキワイヤーをまとめて固定できます。このワイヤーを通す溝付きのベルですら、従来のドーム型ベルにはまるでありませんでした。

 

knog oi bell

 

近未来的な突起の少ないロープロファイル設計で重量はSMALLが18g、LARGEが25gです。

 

knog oi kickstarter

 

付属の六角レンチで簡単に取り付けが可能です。

 

knog oi large

本体価格は2,300円、サンプルもご用意しています。


 

【2018.5 追記】

日本限定カラーのマットブラック,レッド発売中

knog oi japan

FUJI カーボンフォーク採用アルミ製ピストバイク「TRACK ARCV」リリース

FUJIからカーボンフォーク採用のアルミ製ピストバイク「track arcv」がリリースされました。

【メーカー】FUJI
【商品名】TRACK ARCV
【本体価格】¥ 84,000
【発売】2016年10月27日

FUJIのピストバイクといえばクロモリ製フレームの「FEATHER」ですが、2017年はアルミ製フレームの新しいストリートバイク「track arcv(トラック・アーカイブ)」も注目です。

fuji track arcv
▲ アルミシルバー アルミの美しさを最大限引き出したアルミ無垢

fuji trackarcv
 ▲ マットブラック FUJIらしいクールな仕上がり

 

FUJIが満を持してリリースする新型シングルバイクは軽量A2-SLアルミ製のチューブをトラック・パシュートのジオメトリーにしたストリート仕様のトラックバイクです。美しく仕上げられたスムースウェルドの太径のアルミパイプはダイレクトな乗り味で、高剛性のFC-770カーボンフォークが振動を緩和します。

ヘッドはアヘッドでφ25.4径アルミ製ドロップハンドルで攻撃的な乗車姿勢になります。
クランクはSugino製の48T、小ギアは16T、フリーギアやペダルは別売(※)です。

サイズ感や乗車感は「FEATHER」とは異なりますのでお気を付けください。

 


 

| A2-SL アルミフレーム 強度が必要な場所は肉厚にするなど必要に応じてパイプの厚みを変えたバテッドフレームチューブ、軽量で高い耐久性を誇る。

|  FC-770カーボンフォーク アルミコラムにハイモデュラスブレイドのカーボンフォーク。

 

【※ 別売のパーツ例】
・SHIMANO シングルフリーギア SF-MX30 ¥2833
・MKS シルバンペダル トラック ¥3120


 

fuji  track arcv

¥84,000

 

【フレーム】a2-sl アルミ
【カラー】マットブラック / アルミシルバー
【重量】8kg
【サイズ】490_520_540mm
【変速】シングル(48x16T)フィクスドギア
【ブレーキ】キャリパー式
【タイヤ】700x25c
【チューブ】仏式ロングバルブ

 


 

<サイズの目安>
490mm:165cm~172cm、
520mm:170cm~178cm、
540mm:178cm~185cm、
560mm:185cm~193cm、

 


 

<フォトギャラリー>

fuji track

fuji track arcv

fujibikes track

fujibikes trackarcv

fuji track2017

fuji trackarcv matteblack