夏です!
輪行の季節です!
自転車を電車などの公共交通機関を使用して下車先で走ることを輪行(りんこう)といいます。
最近はしまなみ海道や琵琶湖などでも非常に多いと聞いています。
ほとんどの電鉄会社では自転車を車内に持ち込む際は小さく分解し、輪行袋という自転車専用袋に収納しなければいけません。
ペダルや前輪を自分ではずして、電鉄会社の指定のサイズ内にします。
コクーンなど輪行袋を多くラインナップしているTIOGAから自転車のペダル用の袋「ペダルプロテクター」がリリースされました。
輪行の際にペダルを保護してくれる柔らかいクロロプレンゴム製の巾着袋です。
ペダルなどの突起は電車内では袋で覆わなければなりません。また、ペダルをつけたまま繰り返し輪行袋を使用していると輪行袋が破けやすくなります。気をつけてください。