GIANTから入門者向けロードバイクの決定版「CONTEND」(コンテンド)の2021モデルが発表されました。

カーボンフォークを採用したアルミ製ロードバイク「CONTEND」は、やや太めの700x28cタイヤを装備、同社のオリジナル新型サドル「APPROACH」を採用したオールラウンドなエントリーモデルです。なんでもいいから、とりあえずロードバイクが欲しいといった方におススメです。

シリーズは駆動系パーツのランクが違う2車種ラインナップされています。
「CONTEND 1」はSHIMANO「SORA」(2x9s)グレードが採用され、本体価格は給付金と同額の100,000円。ホワイトとメタリックネイビーの2色展開です。

giant contend1
CONTEND 1 (ホワイト)

 

contend
CONTEND 1 (メタリックネイビー)

 

 

「CONTEND 2」は3色展開、本体価格はクラス最安値86,000円となっています。
メインコンポーネントはSHIMANO「Claris」(2x8s)です。

 

giant contend2
CONTEND 2 (レッド)

 

giant contend 2021
CONTEND 2 (メタリックブラック)

 

 

giant contend2 2021
CONTEND 2 (マットチャコール)

 

 

重量は「CONTEND 1」が9.6kg、「CONTEND 2」が9.9kgとなっています。
第1便は2020年7月中旬、予約受付中です。

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