自転車ベル誕生140年目にして初めての革命です。
クラウドファンディングkickstarterで資金を調達し、これまでにない話題の広がりを見せているknogのベル「Oi」。
デザイナーとエンジニアが協力し小さなチームを結成。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を何百回も繰り返し最高のベルを追求した傑作です。
ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。
グリップの内径と同じ「SMALL Oi」とドロップハンドルなど太径のスポーツ自転車対応の「LARGE Oi」の2種です。内側にケーブルをかわす溝もついていてブレーキワイヤーをまとめて固定できます。このワイヤーを通す溝付きのベルですら、従来のドーム型ベルにはまるでありませんでした。
幅15mmで重量もSMALLが18g、LARGEが25gとコンパクトで軽量です。
突起がなく近未来的なデザインはどんな自転車にもマッチします。
ラインナップはアルミシルバー、ブラスメッキ、コッパーメッキ、ブラックの4バリエーション。
そしてハイエンドモデルとしてチタンがラインナップされています。
Yahoo!ニュースはじめ多くのメディアに取り上げられ自転車に興味のない人を取り込み大きな注目を集めていますのでリリースが待ち遠しいところですが、日本への入荷は2016年7月以降となります。